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まず避けたいのは、買ってきた袋のまま口を開けて使い、輪ゴムなどで止めてキッチンの床やシンク下の棚などに直置き、というもの。多くのお米の袋には、小さな穴がたくさん開いています。その穴から水分や湿気、害虫が侵入してくることは十分考えられますので、まず袋を開けたら専用の容器に移しかえましょう。(袋の状態のままで容器などに入れて使う場合には問題ないでしょう)
お米の保存に適しているのは、低温で湿度が低く、日の当たらない風通しの良い場所です。ですから、お米の保存の定番位置になりがちな「シンク下」という場所は、不向きということになります。コンロ下の棚なども、やはり温度が高くなりがちですので、これらの場所は避けた方が無難です。一番適した場所は、冷蔵庫(野菜室)と言われています。一人暮らしや家族が少ないご家庭の場合、お米を使い切るまでに時間がかかってしまいがちなので、このようなご家庭の場合は常温保存よりも冷蔵庫が安心です。すぐに使いきれるご家庭の場合でも、気温が20度以上になる季節は虫が発生しやすい状態になりますので、できれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
一般的な炊飯器でのごはんの保存時間は炊き上がりから5~6時間が目安です。ですが、やはり時間が経過するとともに、お米が黄色く変色し食味が落ちてしまいます。できれば、炊き上がり後「密閉の容器」か「ストックバック」に詰めて、冷凍庫に入れてください。食べる前に電子レンジで温めると、色の変色もなく炊き上がったばかりの食味に近いお米を美味しくお召し上がりいただけます。当日中 (朝炊いて夜食べる) であれば、おひつをお勧めします。冷凍庫に入れずにそのままおひつで保存し、食べる前に電子レンジで温めてください。![]()